my tiptoe -5ページ目

んだよどうすりゃいいんだよっていうことがあると、とりあえずほっといてみる癖があります。

吉に出ることもあれば、問題が悪化することもあり。

でもさ…さすがに語学はダメだよねこれやっちゃ…

英語の偏差値は、今捏ね上げてます。

ダール読んで(ホントにこれで上がればいいのになー)。


春から、明るい茶→もっかい明るい茶→ほぼ金→やっべえ→(黒に近い)茶色戻し

と変化を遂げてきた髪ですが、ちょっと限界が来て痛んでいるとこを切ってもらってきました。

明るさMAXにしたあとって、もう何やっても色はいんなくなっちゃうんですよ。

仕方なく夏の終わりにターンカラー使ったんだけど、やっぱ落ちてきたなー。

もっかい、今度は黒でいっとくか。

でも秋・冬服で黒だと重いよなーどーしよっかなー

とりあえずほっとこう(今日のブログの最初に戻る)

災難

窓を開けていたら

運悪く羽蟻渡りの日だったらしく

移住されました…部屋に…


最初の30匹がいらっしゃった時点で、

とりあえず網戸閉めて、内側から羽蟻よけスプレーしゅーーーーーーして、

元凶っぽい蛍光灯にもしゅーーーーーーーーーーーして、

手足に寄生されながらも何とか掃除機できゅーーーーーーーーーした。

がんばった。

ちっちゃいけど、わらわら出てくるとうううぅ。

でもさすがに慣れてきた(最初の死闘から早七時間)。

共存してみるか。

…無理。やっぱ殺す。


せっかくいいことバトンをもらったけど、羽蟻事件でいいことが宇宙のかなたに飛んでゆきました。

バトンは近々…

あっちなみにバルトークはルーマニアじゃなくてバガテルでした!

定演の一発目だったので、緊張のあまり1stペットがストップし、なし崩し的に曲が止まってしまう寸前に…

という大惨事が起きたので、バガテルはよく覚えてます。

私信でした!

蝶々結び


今、首の後ろで蝶々結びをする服を着てるのですが、

この年になってやっと!蝶々結びのきれいな結び方のコツがわかりました!

前は左図の上のように紐を持って結い始めていたのですが、

下のようにかえたらあらびっくり。

もし知らない方いたら、お試しあれー。


(…どうせならこの服を写真にとって載せりゃよかった…)

「春のソナタ」 三田誠広

主人公は高校生のヴァイオリン弾き、父は女にだらしのない素敵なピアニスト。
「習った曲の中から、三曲だけでいい。復習して、いつでも弾けるようにしておけ」
これは父から息子へのセリフだが、私が音楽に向かう上で、深く心に残った言葉でもある。
持ち曲にするなら徹底的に吹き込みたい。
だから、私のフルートの持ち曲はまだ二つしかない。

・ナイチンゲール / ドンジョン作曲
32分連符ばっかの譜面に見た目でどんびきするけど、自分のスタイルを研究するには最適な曲。
吹くたびに自分の未熟な点、成長した点、はっきりわかるので勉強になる。
ラストのpiu mossoからのジプシーダンスは吹ききったぞ!という感じで終われるのですごく気持ちがいい。


・ポロネーズ / バッハ作曲
よくパディネリと対で演奏される曲。
これを最初に吹いたのは、無謀にも中学一年のとき(笑
以前、前半をものすごく荘厳に吹いていたけれど、今の先生の前でやったときにちょっと変えてみたら?
って言われて、譜面の記号一切無視してみたらイイ感じになった。
後半も、始めはとにかく吹けるだけ吹いてブレス、吹けるだけ吹いてブレス!っていっぱいいっぱいだった。
今はブレスがなるべくわからないように、フレーズごとに細かく息吸ってる。


好きな曲はユモレスクなんだけど、あれはいざ吹くとなると何かイメージしたのとズレるんだ。
まだ私が浅いんだなきっと。
異常に相性が良かったのはモーツァルトのアンダンテ。
表現がイメージどおりに出やすかった。異常に。
吹き終わった後、ピアノで伴奏をつけてくれた先生と
「…モーツァルトいいっすね」
「…いいでしょ」
「へへへ」
「ふふふ」
って会話が…(笑
この曲は先生がカデンツァ作ってくれた。


全然本のレビューしてませんが、私が音楽について書くときはいつもこの本が頭の中にあります。
憧れの本です。

ちなみに、この本の姉妹編は映画にもなってます。

監督の家の庭でバーベキュー食わせてもらったことがあります。

おいしかった。

ああ待って待って

待ってー行かないでーブックバトン。

思い入れのある本の中に「チョコレート工場の秘密」を……(5冊とっくに超えてますな)

どうやら映画になったみたいで。

でも、あれはあのときに読むのが面白かったので、今観て余計な感想を持ちたくないから、観ません。


小三の夏、長野の家に行くときに父に買ってもらった本。

それからダールがすごく好きになって、「チョコレート工場」続編をはじめ、

「魔女がいっぱい」「マチルダは小さな天才」「いじわる夫婦が消えちゃった!」

「父さんギツネバンザイ」「お化け桃の冒険」「あなたに似た人」

みんな大事に並んでます、倒壊しそうな本棚に。


次に何が起こるかわからないおもしろさ、というのは、もう味わえないのかな。

余計なことばかり考えちゃって、あのころみたいに素直にストーリーに没頭するって、最近ない気がするよ。

子供のときにたくさん本を読んでおいて、よかった。

南極日誌

この映画で、攻殻機動隊映画第二弾・イノセンスの川井憲次氏が音楽を担当するそうで、楽しみ。

音楽単品で楽しみたいなら、菅野ようこ。

あくまで音楽まで一つの作品としてアニメを捉えるなら、川井憲次。

ちょうど先月SACのサントラ3 が出たばかりなので、交互に接する機会ができていい感じ。

サントラ、話題のトルキアもいいけどSACの曲がちらほら入ってたのが妙にツボでした。

Christmas in the Silent Forestも好き…!

でもthe end of all you'll knowはちょっと…2ndアルバムの方がよかった。

あれは歌っちゃだめでしょ。

今のところ、攻殻×菅野ようこのベストはI doとthe end of all you'll know(歌なし)。


南極日誌

別に韓流ブームに乗ってるわけでは…

純粋に面白そうです。

CMを見る限りではホラー?なのかな?

ホラーは家で布団にくるまって飛ばし飛ばしじゃないと見られない邪道人間なので、どうしよう。

でも南極好きだし、川井憲次聴きたいし、うーん。

DVDまで待つか。

なんか気の長い話になってしまった…

夏だねーあっちいよ

八月上旬は長野の家に行ってました。

一人勉強合宿です。

家族が来た辺りでドボン大会&甲子園野球鑑賞会になりました。

mp3で詰め込んだCDR20枚持っていって正解だった。

自然いっぱいの風景は心が癒されるので、そのうちアップします。

私の感覚での「そのうち」です。


お盆です。

バイトです。

真面目に、軽く三人分くらいは働いた。

クソ忙しい日に奥さまが姑とケンカして家出という大惨事が起こり芦野は地震どころではありませんでした。

勘弁してくれ…

揺れ始めた瞬間に走り出して良かった…棚経直前にお膳とか畳にこぼれたら目も当てられなかったよ

てゆーか地震で揺れたら外回り見るくらい自分たちでしてくれ。

踏み切り閉まってたし。

そんなわけで昨日は一日その辺にころがってました。

マジ屍。

でも稼げた。

これでZ会と、冬期講習もいくつか取れるかな。

とりあえず食費は確保。

もう金の亡者。


ええと、大変にバチ当たりなことをしていたようです。

MAOさんから 回ってきました。


「ブックバトン」

・持っている本の冊数

えっ数えるの!?今こんなんなんですが(あっ駄洒落)。

部屋にあるのは1550冊くらい、父と兼用の本棚(写真左)があって、それは600冊くらい。

あと楽譜が30ほど。

で、2180冊。(除:参考書)

内訳は、1:5:4で本:文庫:漫画。

すごい適当に数えたけど。

ちなみに家全体の本を合わせると、+5000で約7200冊(除:ダンボール内の本&トイレの隣の本棚)。

父の職業柄、床が抜けそうな感じです。

実際私の部屋でビー玉を転がすと父の部屋に向かってコロコロします。

やっべえ。

ちなみになだいなだ全集が陣取っている写真右は、母専用本棚。


・今読みかけの本or読もうと思っている本

読みかけ→ 新井素子:いつか猫になる日まで

        宮部みゆき責任編集:松本清張傑作短編コレクション上

        ウィリアム・ゴールディング:蝿の王

        K.グリムウッド:リプレイ

        和田秀樹:マザコン男は買いである

これから→ 津田雅美:彼氏彼女の事情21巻

        小沢牧子:心を商品化する社会

        アラン・シリトー:土曜の夜と日曜の朝

        ハインライン:月は無慈悲な夜の女王,人形つかい


・最後に買った本

 矢沢あい:NANA13巻

 久保帯人:ブリーチ18巻

 サリンジャー:ナイン・ストーリーズ


・特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊

 テツナー:黒い兄弟

 中沢けい:楽隊のうさぎ

 梨木香歩:裏庭

 ヴェルヌ:海底二万里

 士郎正宗:攻殻機動隊


 「楽隊のうさぎ」は、私が中学生のときの県テストの小説で、そのときちょうど吹奏楽部で青春してて、色々あった本。懐かしい。

 これは本じゃないとダメなの?

 雑誌に掲載されている短編なら、思い入れがあるの結構あるのに。

 あと、別枠でヘッセのデミアンは病みつき。


・次にまわす人

 うーん苦手。

 ここにバトン置いとくので、周回遅れにならないうちに誰か拾って持っていってください。

中華街で

 

 さて、アップしたいと言い続けて早一ヵ月半。

 中華街の写真です。

 弟と話していて

 「そういえばうちって家族で外食したことある?」

 「……ない。物心ついてから、一度もない」

 「やばくない?」

 「やばいね」

 こんな感じで、半ば強引に家族で外食、決定。

 暑い昼下がり(37度)でございました。

 右の写真は本店の方ですが、

 分店の雰囲気が好きなのでそっちで食べました。

 均昌閣。

 おいしかった。

 

 

 

 

 そのあとは雑貨店巡り。

 普通のアクセ屋さんの二階に、なぜか民族楽器がたくさん!!

 上の写真、左から二胡・中胡、ソーナー。

 二胡・中胡は弦楽器で、呼び名は音程と質の違い。

 中胡の方が、低音が出ます。

 ソーナーはオーボエ・イングリッシュホルンと同じダブルリードの楽器で、インドのシャハナイとそっくり。

 どっちから伝わったかは知らない。 

 

 下の写真、左はドラで、叩いたら怒られるかなーと思いつつ叩いてきました。

 怒られませんでした。

 右の写真、ルオ。

 ルオは音程などによって色んな呼び方がある。打楽器。ミニドラ(←この表記はなんか誤解を招くなあ)。

 

 

 

 

 

 

 

 右の写真は、笛子。

 一番上のは簫かもしれない。

 簫の方が高級です。

 笛子なら持ってます。父が現地で買ってきた。

 うちのは表面がすんごいアルコール臭いです。

 音色は、竹で出来ているので柔らかい。

 C、D、G、F管があるらしい。うちのはF管。

 この下には口笛(笛子の小さいやつ。ハーモニカ大)

が並べてあった。多分。

 

 

 

 

 

 

おまけ:パンダと想い出博物館。

パンダ徘徊してた。

想い出博物館、閉まってた。

 

この後、灼熱の照り返しの中、山下公園を通り元町から日ノ出町まで歩いた。

やばかった。

 

 

 

私信:ごち!

上の話とは全く関係ないです。

マニQさんは千里眼だという話です(笑

「MISSING」「FINE DAYS」 本田孝好

本田孝好 「MISSING」、デビュー作を含む短編集。

デビュー作にはその作家の核になるモノが詰まっている、と言ったのは、高校のときの国語教師。
一年のときの担任でもあり、二、三年の選択教科の教師でもあり、それから何かと縁があった。

高校、一号館の二階には自習室があって、その隣はなぜか喫煙室だった。
私は誰もこない自習室で受験勉強をして(大学附属の高校なので皆あまり勉強しない)、
ヘビースモーカーのあの人は三時間に一度は喫煙室に顔を出し、
だから私たちはよく遭った。
とにかく先生はやる気のない人で(若いのに…)、
授業中に転職雑誌は読むし、テストの点は詰め寄ると「腹立たしい」とか言いながらも上げてくれるし、授業は早く終わるし、常にだるそうだし、
でもそんなところは嫌いではなかった。
自習室に一日いるのを見られていたけど、怒られなかった。
それは、授業時間内に煙草を吸いに来てた先生だっておあいこだったし。
(大学に倣って高校は教師禁煙キャンペーン中だった)(私もHRとか掃除は出てたしね)
現文の授業、誰も聞いていない(化粧とか昼寝とかメールとか、そういうことを結構真剣にやってる)中、一人でハイハイ意見を言って目立つのはイヤで、
でも先生に自分の考えたことを聞いてもらうのは好きで、
一番前の端っこの席でどうでもよさそうにボソボソ言って、またどうでもよさそうにボソボソ返されたり、
今から考えると居心地悪い者同士だったのかもなあ、なんて、
そんな具合で、仲は、そこそこ良かった。
卒業したんだし、アドくらい聞けばよかった。

なぜこんな話が出てきたのかというと、『MISSING』に似た条件の「先生」が出てきたから。
タイプは違うけど。
この本、読みやすいけど、優等生っぽい文章。
「はい、ここにはこんなのがありますよーこうですよーこうですよー、はい、こんなんでしたー」
って、話は面白いのに作者が丁寧に説明しすぎて読者が考える隙がない。
でもこの人の書く女の人が好き。
「FINE DAYS」に出てきた人で、忘れられない人がいる。
いつか、あんな人書けるかなあ。

女子バレー、イタリア戦のようにセンター線を押さえられると打つ手なしってのが痛い。
高橋への負担も大きくなるし。
やっぱり大型アタッカーは一人必要だろう。
大友のバックアタックはまだ実験段階っぽいし…
大山のヘルニア、北京までには整えてほしい。
木村はセッターの練習をしてるんだっけ。
今日のキューバ戦はどうだろな。
そういや菅山の右足が心配。
打つときも足そろえてるし、軸足も絶対右にしないし。
練習も別メニューだと聞きました。
活躍は見たいけれど、ゆっくり慎重に治してほしいです。

女子バレー

順調に、パソコン週一起動計画 が進行しています。

禁断症状は攻殻機動隊でストレスが発散されているので平気……ってダメじゃん私。

 

あと女子バレー。

これは変わらず前からスキ。

高校のしか見てなかったんだけど、一昨年からは女子バレー全般チェックしてます。

去年はワールドグランプリ観に行ったし!

大友愛ちゃんに二回も手を振ってもらったのです!!!(←超ファン)

 

メグが外されたのはしょうがないとして、カナが抜けちゃったのは残念。

せっかくレシーブ力ついたのに……とはいっても今年の布陣なら、仕方ないのか。

……なんてがっかりしてたら、木村と共にしっかりエントリーされてました。

メグも登録選手だったし。

ワールドグランプリは新登録選手の腕試しってとこか。

 

菅山、ボールに対する姿勢は本っ当に目をみはるものがあるけれど、ブラジル戦のように

後半、チームが疲れたときに元リベロのレシーブ力でカバーできないほど力を使い果たしていてはしょうがない。

ボールを追いかけたときも席に突っ込んでいて、さすがにケガは怖がらなきゃだめだろーと思った。

この三日でデータを取られたので、ここからどう動けるかが勝負。

きっとメディアは誉めているので辛口でした。菅山スキなんだけど。

コートネームが「ユウ」で大友愛ちゃんとかぶってるけど何て呼ばれてるんだろう……

菅山と宝来は竹下と同じマーヴェラス出身なので、もっと竹下との絡みをみせてほしいです。

吉澤のはたらきは、竹下のトスワークによるものなのか自力なのかまだわかりません。

でも見た限りでは、すごくゆっくりした球でマイペースな展開をするので(それでもちゃんとアタックは決まる)、楽しみ。

今年は変わった選手が多いなあ。

抜けた吉原の個性的な技術は埋まるかしら。

 

大友愛ちゃんがセッターでも起用されるというネタを聞いてびびってます。

そう来るか!

まあ、これはきっと大友愛ちゃんをオールラウンドで使いたいだけだろうと勝手に判断……

やっぱり大友選手にはセンターで活躍してほしい。

それは置いといて、セッターを育てなくちゃいけないというのが結構北京までの課題だと思います。

若手セッターの登録はないようなので、四年後はどうするんだろう……竹下にがんばってほしいけど。

でも三十代でセッターはつらいだろうなあ……去年の辻もかなりつらそうだったし。

他にも、北京のころには三十代を迎えてしまう選手がゴロゴロ。

今の状態が良すぎて、これからが怖いよ。


あー中華街の写真をのせようと思ってたのに……また今度。