夏だねーあっちいよ | my tiptoe

夏だねーあっちいよ

八月上旬は長野の家に行ってました。

一人勉強合宿です。

家族が来た辺りでドボン大会&甲子園野球鑑賞会になりました。

mp3で詰め込んだCDR20枚持っていって正解だった。

自然いっぱいの風景は心が癒されるので、そのうちアップします。

私の感覚での「そのうち」です。


お盆です。

バイトです。

真面目に、軽く三人分くらいは働いた。

クソ忙しい日に奥さまが姑とケンカして家出という大惨事が起こり芦野は地震どころではありませんでした。

勘弁してくれ…

揺れ始めた瞬間に走り出して良かった…棚経直前にお膳とか畳にこぼれたら目も当てられなかったよ

てゆーか地震で揺れたら外回り見るくらい自分たちでしてくれ。

踏み切り閉まってたし。

そんなわけで昨日は一日その辺にころがってました。

マジ屍。

でも稼げた。

これでZ会と、冬期講習もいくつか取れるかな。

とりあえず食費は確保。

もう金の亡者。


ええと、大変にバチ当たりなことをしていたようです。

MAOさんから 回ってきました。


「ブックバトン」

・持っている本の冊数

えっ数えるの!?今こんなんなんですが(あっ駄洒落)。

部屋にあるのは1550冊くらい、父と兼用の本棚(写真左)があって、それは600冊くらい。

あと楽譜が30ほど。

で、2180冊。(除:参考書)

内訳は、1:5:4で本:文庫:漫画。

すごい適当に数えたけど。

ちなみに家全体の本を合わせると、+5000で約7200冊(除:ダンボール内の本&トイレの隣の本棚)。

父の職業柄、床が抜けそうな感じです。

実際私の部屋でビー玉を転がすと父の部屋に向かってコロコロします。

やっべえ。

ちなみになだいなだ全集が陣取っている写真右は、母専用本棚。


・今読みかけの本or読もうと思っている本

読みかけ→ 新井素子:いつか猫になる日まで

        宮部みゆき責任編集:松本清張傑作短編コレクション上

        ウィリアム・ゴールディング:蝿の王

        K.グリムウッド:リプレイ

        和田秀樹:マザコン男は買いである

これから→ 津田雅美:彼氏彼女の事情21巻

        小沢牧子:心を商品化する社会

        アラン・シリトー:土曜の夜と日曜の朝

        ハインライン:月は無慈悲な夜の女王,人形つかい


・最後に買った本

 矢沢あい:NANA13巻

 久保帯人:ブリーチ18巻

 サリンジャー:ナイン・ストーリーズ


・特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊

 テツナー:黒い兄弟

 中沢けい:楽隊のうさぎ

 梨木香歩:裏庭

 ヴェルヌ:海底二万里

 士郎正宗:攻殻機動隊


 「楽隊のうさぎ」は、私が中学生のときの県テストの小説で、そのときちょうど吹奏楽部で青春してて、色々あった本。懐かしい。

 これは本じゃないとダメなの?

 雑誌に掲載されている短編なら、思い入れがあるの結構あるのに。

 あと、別枠でヘッセのデミアンは病みつき。


・次にまわす人

 うーん苦手。

 ここにバトン置いとくので、周回遅れにならないうちに誰か拾って持っていってください。