my tiptoe -3ページ目

電話

昨日の夜、友達から電話がきた。

一ヶ月ぶりの声は、元気そうだった。

よかった。

こんなに会ってないのは、初めてじゃないか?

春になったらそこに行けるように、努力します。


んで、nano買ったらしい。

プリウスのノートも買ったらしい。

プリンターも買ったらしい。

炊飯器も買ったらしい。

おふろのふたも買ったらしい。

…なんか、彼女のレベル(主にハイテク度)が一気に上がったなあ…

次に会うまでに達人とかになってたら、どうしよう…

『魂萌え!』 桐野夏生

左図、本当はもっとどぎついピンク。

悪趣味なカバーに悪趣味なタイトル、すんげぇいいです。

中身と相乗効果でうへぇ~ってなります。

今回は、中年未亡人のドロドロネチネチした話。

母にはものすごく読ませたくなかったのだけれど、

図書館から借りたのがバレたので差し出す。

二日で読破するなり、

弟が二十歳になったら私も離婚していい?と聞かれた。

冗談きついよママン。

影響されすぎだよママン。


最近この人の本を読み始めた。

ミロシリーズは、まだ最初の『顔に降りかかる雨』しか読んでないので、

はやく借りてこなくては。

ヤクザの世界とか、ストリップとかグロや死体好きの話とか、

どーやってこんなの調べるんだろう。

グラチャン2005 ②

松平(今日の解説ゲスト)みたいなのが沸くから、逆にアンチ菅山とか出ちゃうんだっつの。

解説は個人の感情・うんちくを語る場所じゃない。

ってか中田久美が黙ってて怖かった。


櫻井は球拾いに行ってベンチに突っ込んだ辺りから妙に調子悪かった。

木村は動きが硬かった。

セッターやってるところも見られなかったし…残念。

杉山も、Vリーグ終わったころから、速いだけじゃなくて打球に力が入るようになったと思ったんだけど、

今日はまた軽い球になってた。

この人は他の選手の技を盗むのが、とてもいい意味でうまいので、

一人時間差やサーブ、もっと究めてほしい。

もちろん持ち技の速いブロードも。

竹下もサーブは色々変えてるみたいで、今日はジャンプサーブだった。


サーブといえば、佐々木が抜けて全日本唯一のジャンサだった高橋みゆき。

イタリアか…遠いな…

サーブで崩せて、後衛で拾えて、ケースバイケースで器用に打てて。

さらにNEC組での空中切り替えなど、大友との絡みにも欠かせない選手だった。

でも、そうやって便利に使われるのが嫌で、イタリアに行ってしまったのもあるかもしれない。

穴を埋める選手として終わるのはもったいない人だし、仕方ない。

なんというか、あの老獪さがとても好きなのだけれど。

次に高橋を見られるのは、世界選手権か。

一年契約とはいえ、その間に全日本も大きく変わるだろうし、

帰ってきたらどういう扱いになるんだろうか。

昨日の出来事について

なんで最近こんなにいろんなことが起きる?

私は全く変わってないのに。


小、中、あわせて一年間しか同じクラスじゃなかったし、

真面目に話すようになったのだって予備校で久しぶりに会ってから、だ。

なのに、なんで今。


なんだか少女漫画のような断り方になってしまった。

そう考えるのもどこか冷めていて、

今でもあれは何か自分には関係ない出来事だったんじゃないか、と思う。

裏切られたとさえ思う。

本当に友達だと思ってたから。

その一方で、こんなに相手を心配しているのはなんでだろう?

どうか私が言ったことなんかで傷ついていませんように、また飄々と話し掛けてくれますように。

でも、メールが返ってこない。


本当に、いろんなことがありすぎる。

もう少し、静かにくらしたい。

グラチャン2005

さすがに全部は見きれないが、気になる試合だけ、ちょこちょこ見たり録画したり。

とか言いつつ、ローカルチャンネルでポーランド対ブラジル戦とか見ちゃうわけで。

外国の選手は信じられないサーブ、平気で打つね。

ジャンプサーブ打つ選手は日本にもたくさんいるけれど、全然ちがう。

相手の選手の動きを予測して打つタイミングとか、力とか。

今日はサッサが調子よくて、サービスエースを三本決めていた。

選手が動けないうちにエンドラインはおろか客席にまで跳ねていくようなサーブ。

監督に怒鳴られて、ジャケリネが泣きそうになってた。

いろいろあるんだろうなあ、選手も。

復活

えー、前回の日記とは全然関係なくモデムが壊れてスタンドアローンでした。

母よ弟よ、父がいないからって機械関係すべて私に任せるのやめてください。

でも新しいモデムで配線がスッキリ。


ロバート・キャパ展に行ってきた。

模試帰りで飛んでて、何故か赤レンガ倉庫に行くのに日ノ出町から関内に向かう

伊勢崎モール手前で気付き、引き返す。

桜木町まで歩く。

しんどかったが、新しいブーツの方が心配だった(よく靴を履きつぶす人だから)。

気に入ったハガキを三枚買ってきた。


夜景がすごく好きなので、赤レンガ倉庫を出た辺りで見とれる。

キャパ展が今日で終了するため、撤収トラックが夜景に混じっていたのが唯一の難点。

日本の夜景は上からしたまでキラキラしたビル群、というイメージがあったので、

まあそれはそれでキレイなのだけれど、

下からぼうっと柔らかいライトで浮き上がる赤レンガ倉庫と、その向こうに見えるベイブリッジには

さすが横浜だよなあ、と感動。


帰りにワールドポーターズに寄る。

入ってるショップの系統がすごく変わってた。

ほしい服はあったけれど、試着する気力が残っておらず

部屋への隙間風に対抗するためホワホワしたスリッパを買って帰る。

今履いてる。

ほわほわ。



勘は、残念ながら当たってるくさいです。

もう一つ、気になることが浮上。

刺されないうちになんとかしなきゃー…あは。

笑えねえ。

盗聴

まあ、被害妄想だといいんですけど。

気になる症状は以下の点。


・フロ限定だが、照明の光がチカチカする

・電話がよく発信できなくなる

・通話中の声がしょっちゅう遠くなる

・電話が時々通じなくなる

・家の電話番号にかけているのに、なんか怪しい人が出る


一番こわいのが、これらのすべてが声に出して騒ぎ出すと一時的に収まる、ということ。


フロに関しては、覗かれたことがあるので、正直怖い。

今でもフロの外に人が立てる隙間のある方の窓は、発泡スチロールでふさいである。

首コキコキしながら湯船から上がって、さて洗顔フォームと顔を上げた瞬間、

冬のまっくらな窓の外に笑った男の顔が、というのは、多少トラウマ、嫌でも入る。


もう少し怖いことを言っていいですか。

夏から、私がフロに入っているときに、必ず家の風呂場の向かいの部屋の電気がつく。

隣家には大学生が二人いるけれど、顔をあわせたことはほとんどない。

その部屋もフロのはずなので、必ず五分くらいで電気が消えるのは、変。

照明がチカチカするのは、私がフロに入っているときだけ。

私の入浴時間は、午後八時から午前二時まで、ころころ変わる。

なのに、私が弟に呼ばれてフロに入ると、隣の階段をドタドタと降りる音がして向かいの部屋の電気がつく。

何?

なんなの?


他にもいろいろあるけれど、疲れてこれ以上書けない。


今日書いたこと全部、私の被害妄想だといいです。

本当に。

病院とか連れて行かれても構わないので。

三人のあさみちゃん

私が今まで仲良くなったことのある三人の「あさみちゃん」について。

幸いにも共に行動した時期や場所がかぶらなかったので、全員「あさみちゃん」と呼んでます。

響きがきれい。

さ行の文字が入ると響きがきれいになるって、そういや母が言ってた。


・幼稚園時代の「あさみちゃん」

 何を隠そう、ファーストキスの相手

 いや、天使みたく可愛い子なんですけど。

 すごく顔の整った子って、たまに漫画みたく白いもやがかかったように見えません?

 三月生まれで、ちょっとわがままなところがあって、そこもまた可愛かった。

 幼稚園での三月生まれって、四月生まれの子の八割程度しか人生経験がないわけだから、けっこう大変だったと思うな。

 私にはすげぇ泣き虫な弟がいて、年下の扱いには慣れていたので、美形の妹ができたって感じでよく遊んでました。

 とゆーいい感じの思い出だったのに…

 ひょっこり出てきた遠足帰りのホームビデオが…

 ううう初ちゅーが…

 ちなみにその「あさみちゃん」は、不況の波にのまれてどこかへ引っ越していってしまいました。

 小学校も違ったし、友人関係が続かなかったのもしょうがないっちゃしょうがない。


・蛮人時代のあさみちゃん

 小学校低学年のときは、そこら辺を走り回ってふざけたことばっかやってるガキんちょでした。

 仲間は公園の近くに住んでる子たちだったけど、

 習字を一緒に習っていたので、あさみちゃんとは特に仲が良かった。

 習字といってもちょっとボケたじいさんが開いてる書道塾で、

 帰りにおかしを一袋くれるというのを人から聞いて通っていただけで。

 だから今も字はヘロいんだけど。

 あさみちゃんにも弟がいて、うちの弟とくっつけとくのにもちょうどよかった。

 当時、切手を500円分くらい入れて送ると少女漫画のグッズがもらえる「なかよし」の全員応募大サービス、というのがあって、

 その応募券をあさみちゃんがくれるというので、おうちまで行ったことがありました。

 で、直前になってあさみちゃんが「やっぱイヤ」と言い出して。

 特に抵抗もなく、人のモノだし、しょうがないかな、じゃあ今日は何して遊ぼうか、という流れになった。

 でもそのとき部屋にいたあさみちゃんのお母さんがいきなり彼女を殴って、

「わがまま言うんじゃないよ」

 と怒鳴った。

 あさみちゃんはよく色んなとこを怪我してて、弟くんもよく色んなとこを骨折してて、

 あさみちゃんのお父さんはコロコロかわって、でも名字が変わるのはいつもお母さんだけで、

 生まれたばかりの一番下の子はお母さんのタバコの吸いすぎで心臓がおかしくて、

 あさみちゃんの心臓にも穴があいてて、

 つまりはお母さんがヤンキーのおうちだった。

 私にはごめんねえ、ホントにこんな子と仲良くしてくれてありがとねえ、なんて優しく言いながら、

 あさみちゃんをボコボコ殴ってあさみちゃんはうずくまってて。

 怖かったというよりは何が起こってるのかよくわかってなかったんだと思う。

 私は親から暴力を受けたことがなかったから。

 あさみちゃんのお母さんが

「これ、ほしいのよね」

 と言って「なかよし」の一ページを切ってくれたときも、あさみちゃんは床にうずくまっていて、

 私もいらないとは言わずにそれをもらって帰った。

 あのとき「いらない」って言っていたらどうなったかな、と今でも時々考える。


・小学校時代のあさみちゃん

 パーフェクト!!な女の子でした!

 美人で、頭の回転もはやくて、美術が得意な子だった。

 私は美人さんと絵が描けるひとは無条件で尊敬してしまうので、この子には憧れたなー。

 一年から四年まで同じクラスだったんだけど、仲良くなったのは小四くらい。

 それまでは、あまり話さなかった。

 小四で同じクラブに入って、好きな人に告白(うわーよくやったよ自分)しに行くのについてきてもらったり、そんな感じで。

 五、六年では児童会で、毎日顔を会わせていました。

 彼女とは中学も一緒で、トータルでは七年間同じクラスでした。

 

おまけ

・高校時代のあさみちゃん

 元モデル

 背が高くてスタイルよくてダンス部。

 この子とはそんなに話す機会はなかったけど、先月偶然シャルのエスカレーターですれ違ったので。

「あっあさみちゃん?」

「うおーー久しぶり!ってあーーー(フェードアウト)」

 五秒くらいの再会でした(笑)

 

 ふう、長くなっちゃった。

 母が寿司を買ってくる予定なのに、おーそーいー。

win ME iPod nano

検索で一番多くひっかかってたのが「win ME iPod nano」

…そうでした…iTUNE非対応のMEでもiPodに接続できるソフトを整理して書くっつって忘れてた…


私が使っているのは「I氏のつぼ」 というフリーソフト。

画面はこんな感じ→

名前はうさんくさいが、

iTUNEみたいに同期とかの(mp3を不法に流通させないための)変な機能がなくて、使いやすい。

軽いし、転送は速いし、国産だしで重宝してます。

欠点は、一日でライセンスが切れてしまうため、

転送する度にキーを登録しなくてはいけないこと(オフラインだけど)。

それなりにめんどうですが、タイプ練習だと開き直って使ってます。

そんなに曲も入れ替えないし。


他、

EphPod …フリーソフト。外国製。

XPlay …有料、3500円。だが評判は良い。外国製。

など。

RealPlayerでもなんとか転送はできるそうです。

ただし、重いらしい。

winampを使っている人は、プラグインをコチラ から入れることで転送可。



てゆうか、たぶんiPod Wiki に飛んだ方がはやいです。


ちなみに、裏技として知られる「iPodの電池残量を数値化させる方法」は、nanoでは使えないらしい。

トリビア。ん?逆伊藤家?

ハードワーク

本当に大切な友達が、大変なことになっているときに、話をきく時間もとってあげられなかったなんて、

本当に最低。

今年に入って初めて、浪人って恥ずかしい、と心から思いました。

自分の肥やしになる、充実、なんて、そういう問題じゃない。

私が勉強しかしないということは、私が周りにいてほしいという人に、確かに迷惑はかかるんだ。



彼女が私の前で泣いたのは、これで二回目。

初めて会ったのは二歳のときだけれど、

今まであの子は怪我をしても卒業式でも人間関係に悩んだときも人をすきになったときも泣かなかったのに。

寂しくない、悲しくないはずはないよ、家族だもん。

家族ではない私だって、悲しいもの。

私が泣いてどうする、とおもったから、せめて私だけは絶対に泣かなかった。

みんな、幸せになってほしい。

そうじゃないと、みんなが悲しくなった意味がなくなってしまう。