ケンタ、再び
ケンタで同期だった子からのメール を返しているとき、ばったりケンタの先輩と会う。
メールをしていた子も、その先輩も、ちょうど先週ケンタッキーを辞めたそうで。
共時性、なんていうには少し弱いかもしれないけれど、こういうとき偶然って不思議、と思う。
しかもちょうど勤めていた店の真上の階で遭遇したので、
んじゃ顔出してみますか、と突撃をかける。
メニューが変わってた。
知り合いが一人しかいなかった。
厨房までは見てないから、わかんないけど。
どうでもいいがあそこのケンタはお金もなく狭いため、カーネル・サンダースのおっさんが立っていない。
しょぼい。
先輩に、
ぱっとみて誰だかわかんなかった!今声かけられなかったら普通に通り過ぎてたし!
と言われた。
なんか私は制服のイメージがあるらしい。
そうだね、土日はシフトあんま入れなかったし、私服で出勤したことなかったかも…
で、近況をピーチクパーチク喋ってたら
あんた中身全然変わってないね、と言われた。
ハイ、そうです。
帰りにコサージュを購入。
本当はこれを買いに行ってた。
今秋は上着が二着ともピンクなので、黒と茶で迷う。
結果、茶。
黒だとスカートとバッグが黒で、色が強すぎ。
ブーツが茶だけど、このくらいなら揃えたって感じでいいかも。
安い、かわいい、満足。